
学生エンジニアのしばです。
僕は大学3年生の時未経験からプログラミングを勉強しました。今ではプログラミングスクールTECH::CAMPでメンターとして働きつつ、企業で学生エンジニアとして働いています。プログラミングスクールには日本一詳しいです!
結論を先に言うと、東京在住で月収40万円以上のエンジニアを目指すならDIVE INTO CODEを受けるべきです。
この記事ではプログラミングスクール現役講師の僕がDIVE INTO CODEを受けるべき5つの理由などについて解説しています。
■目次(クリックで飛べます)
DIVE INTO CODEとは?
6ヶ月で未経験からエンジニアとして中途採用されるレベルになることを目的としているスクールです。
プログラミングの学習だけでなく、チーム開発やオリジナルアプリケーションの開発までサポートしています。
カテゴリ | オフライン |
---|---|
受講形態 | 教材・チーム開発 |
レベル | 初心者~ |
場所 | 渋谷 |
無料体験・カウンセリング | あり |
料金 | 298,000円 |
期間 | 6ヶ月 |
講師 | 現役のエンジニア |
学べること |
Ruby・Ruby on Rails・HTML/CSS・javascript SQL,Git,heroku |

DIVE INTO CODEを受けるべき理由5選
DIVE INTO CODEを受けるべき理由1:大手人材会社と提携した転職制度

DIVE INTO CODEでは大手人材会社であるレバレジーズ社と提携して就職・転職のサポートをしています。
プログラミングスクールに通ってプログラミングスキルを身につけても転職ができるとは限りません。面接で何が聞かれるか、ポートフォリオは必要か、どんな業界があるのかなど一人で就職・転職をするのはプログラミングスキルを身につける以上に大変です。
DIVE INTO CODEの卒業生なら、就職・転職のサポートを受けれるので安心してプログラミング学習のみに集中することができますね。
DIVE INTO CODEを受けるべき理由2:チーム開発・ポートフォリオ作成

僕も勘違いしていたんですが、プログラミングスクールに通ってもそんなに評価されることはありません。
勉強して何を作ったのかが重要です。「漫画の書き方を勉強しました!」って人が「こんな漫画書きました!」って人に比べて評価されないのと全く同じ原理。
DIVE INTO CODEではチーム開発のカリキュラムがあったり、卒業課題として自分オリジナルのアプリを作るので自然と自分のポートフォリオとなる製作物ができるんです。ポートフォリオは就職・転職活動において必須と言っていいでしょう。
DIVE INTO CODEを受けるべき理由3:教室で質問ができる

やっぱり教えてもらうなら断然オフラインです。僕も経験がありますが、質問するのにいちいちタイピングして質問したり不便なskypeで指示を出されながら質問するのってめんどくさいです。できる限りスクールはオフラインだけを選びましょう。
DIVE INTO CODEの教室は渋谷にあるので、東京在住の方なら問題なさそうですが、一応自分の家からどれくらいの距離にあるかくらいは確認しておくべきです
DIVE INTO CODEを受けるべき理由4:卒業後のサポートが手厚い

普通のプログラミングスクールって卒業後のサポートはほとんどないんですが、DIVE INTO CODEはかなり手厚いです。
就職してからの開発に関する相談、卒業生やメンター同士の技術の勉強会、就業支援、教室の利用など非常に多くのサービスを受けることができます。
また卒業後のプログラミングの案件を紹介してもらうこともできるので、「実務でもっと経験を積みたい!」って方にはかなり嬉しいですね。
DIVE INTO CODEの評判・口コミ
実際にDICに入校してみて難所と乗り越え方、良かったサポート体制
DEMODAY (Dive into Codeが主宰するアプリのコンクール)で自分のオリジナルアプリケーションを作った時に、見たことのないエラーばかりに遭遇したことです。乗り越え方は、エラーが出たら嬉しい気持ちになること。エラーが発生したら、焦る前に深呼吸して、じっくり腰を据える準備をする。そしてよく見て自分で考えて、試す。どうしても分からなかったことはメンターの方と相談して解決するということを繰り返していくことで、乗り越えていきました。
メンターの方のサポートはとても役に立ちました。すぐに正解をくれるわけではなくて、解決の方向を示してくれて、自分で考える部分を与えてくれました。そのおかげで、自分の力もついたと実感しています。
引用:https://diveintocode.jp/interviews/15
モチベーションは受講生メンバーとのチーム開発
-DIVE INTO CODEに入って実務案件を行うレベルまで到達しましたが、学ぶ中で一番大変だと感じたことはどのような部分ですか?
一番大変だったことは、、、本業がある中で学習時間の確保とモチベーション管理をすることです。本業で定時で上がることができればいいですが残業も多く、そのあとに自分の生活もある中で勉強時間を確保するとなると1日1〜2時間が関の山でした。その1〜2時間を確保し続けることが大変でした。最初は良いのですが、時間が経つにつれて手を抜いてしまうことが何度かありました。その中である程度学習が進み、開発案件に参加することが決まり自分だけではない環境に身を置くことでまたモチベーションが高くなり今に続いています。
-その中でどのようにモチベーションを維持できたのですか?
ひとつはカリキュラムを進める中で自身のスキルがついていることを実感できたこと、もうひとつは、開発案件に参加することが決まり自分だけではない環境に身を置くことでまたモチベーションが高くなりました。案件に関わることで既存のスキルと同時に新しいスキルが常に必要となることが多く、実装の中で小さな成功体験が増えて技術をより身に付けたいと思うようになりました。
引用:https://diveintocode.jp/interviews/4
プログラミングスキルの向上を肌で感じられた
-意欲はあるが仕事をしながら学習は大変だったと思います。その中で一番大変だったことはどんなことでしたか?
一番大変だったことは、ずばりテキストの課題です(笑)。
プログラミング未経験の中で細かい機能の実装やコードをどの様に書けばいいのか本当に悩まされました。もともとプログラミング経験がない中でエラーの意味を理解し、考え、解決する大変さに苦戦しました。エラーが何度も出たこともそうですが、課題を突破できない自分自身に対して、モチベーションを保つことに苦戦しました。けれど苦戦している時にDIVE INTO CODEのメンター陣が、授業やオフィスへ自習に伺ったときに問題が解決するまで親身に対応してくれたことが乗り越えるキッカケになりました。もちろん1人で解決できるのも嬉しいですが、限界まで考えてダメだった時に助けてくれるメンター陣がいる安心感と環境があり心強かったです。
もう一つの成長を実感した所は、カリキュラム後半の課題です。課題に取り組む際にイチから学んで来た内容を自然に考えながらコードを形にできていく過程で、自身のプログラミングスキルの向上を肌で感じられたことです。簡単な機能でも一人で実装まで考え構築できたことにとても嬉しさを感じ、大きなひとつの山を乗り越えることができたと実感しました。
引用:https://diveintocode.jp/interviews/3
DIVE INTO CODEの料金

DIVE INTO CODEの料金は以下のようになっています。
即戦力コース | エキスパートAIコース | DIC Railsチュートリアルコース | |
期間 | 6ヶ月 | 2ヶ月 | |
料金 | 298,000円 | 現在停止中 | 198,000円 |
即戦力コースは6ヶ月で298,000円なので月5万円程度とかなり良心的な値段ですね。DIVE INTO CODEの案件紹介や、就職・転職サポートを使えば簡単に元は取れるでしょう。
Railsチュートリアルコースがありますが、これは正直言ってあまり受ける価値はないです。チュートリアルというのはrailsのコミュニティが出している無料の教科書みたいなものです。これお金払って受けるくらいなら絶対に他のプログラミングスクールに通ったほうがコスパいいです。
ちなみにAIのコースは現在停止中です。
DIVE INTO CODEがオススメな人
本気で転職を目指す社会人
DIVE INTO CODEはハッキリ言って高額なプログラミングスクールです。学生とかだと30万なんて絶対出せません。でも月単位だと5万円程度で、充実した転職サポートや、チーム開発、オリジナルアプリの開発経験など考えるとコスパはかなりいいです。本気で転職したい人はお金を惜しまずDIVE INTO CODEに投資しましょう
渋谷へのアクセスがいい人

DIVE INTO CODEは教室で直接質問ができます。渋谷へのアクセスがいい人は教室に通いまくって質問するのがいいでしょう。
僕はプログラミングスクールTECH::CAMPでプログラミングを学びましたが、やっぱり一番効率がいいのが会って直接聞くこと。高額な投資になるので渋谷教室へのアクセスは無料体験などを通して必ず確かめておいてください。
DIVE INTO CODEがオススメできない人
なんとなくプログラミングに興味を持っている人
DIVE INTO CODEはかなり高額な転職のためのプログラミングスクールなので、「プログラミング全くわからないけどちょっと興味ある!」ってレベルの人が受けても意味がありません。
まずは初心者でも学習できる範囲は自分で学習してみて、本気で転職を考えるようになったら受講を検討するといいでしょう。
未経験からAIを・・と考えている人
DIVE INTO CODEにはAIコースがあります。この分野って大学・大学院で勉強してやっと理解できるくらいの難しさです。素人が手を出して仕事で使えるなんてことは絶対ありえません。
まずは無料説明会へ
DIVE INTO CODEのスタンダードコースは6ヶ月で298,000円と高額ですが、それだけの価値は絶対にあります。
とはいえ、いきなりこの料金を払って通い始めるのは絶対にやめてください。どんなプログラミングスクールでも実際に通ってみるまでは自分に合うかどうかなんてわかりません。
DIVE INTO CODEでは無料体験会を実施しているので、そこで話を聞いてから検討するのが一番いいでしょう。できるなら他のプログラミングスクールの無料体験会にもいくことで、より正確に判断することができます。
無料体験会では
- 実際の雰囲気
- 学習方法・授業・自習の様子
- キャリア相談
- ポートフォリオ作成のアドバイス
などについて話を聞くことができます。渋谷オフィスで話を聞くこともできるし、Skypeで無料説明会を受けることもできますよ