
実際先輩とかから、「就活で交通費20万使ったわ・・・」なんて話を聞いたりすることもあると思います。
ほとんどの会社が、東京で面接をするので、その度に新幹線とか乗ってたらお金めっちゃかかります。
節約のために夜行バスとか乗ったらめっちゃきついし・・・
でもエンジニア向けの就活支援会社に登録しておけば、交通費や就活にかかる費用をサポートしてくれるんです!
この記事では
- エンジニア就活でどれくらいの交通費がかかるのか?
- 僕が実際に使用したオススメ就活支援サービスについて
書いています。
ぜひ参考にしてください。
普通の就活は交通費だけで大変

最近はWeb面接をしてくれる企業も増えて来たみたいですが、それでも1社受けるのに東京まで最低でも2回くらいは行かないといけないですよね。
例えば、関西 – 東京だと新幹線で往復25000円近くかかってしまいます。
普通に考えたら破産しますよね
エンジニア就活は交通費がかからない?!
ところが、プログラミングスキルを身につけた学生であれば、普通の学生が10万20万と払っている大金を払うことなく就職活動を終えることができます。
実際僕の友人はエンジニア就活で1円も交通費を払ったことがないと言っていました。
人材紹介の会社が交通費を出してくれる

サポーターズやキャリアセレクトなどの新卒むけの人材紹介サービスに登録しておけば、これらの会社が就職活動にかかる交通費などの費用を出してくれるんですよね。
これらの会社は学生にお金を支援する代わりに、企業に学生を紹介して企業から報酬を得ることで収益を上げています。
学生側は完全無料で使えるのが素晴らしいです・・・
ただ交通費を出すだけじゃなくて、エンジニア志望の学生向けに選抜制のイベントなども開催しているので、普通にマイナビやリクナビの代わりとしても使えます。
むしろエンジニア学生向けに特化しているので、サポーターズやキャリアセレクトなどのサービスを使ったほうがいいです。
交通費だけでなくいろんなサポートが受けれらる
これはサポーターズの方の話ですが、交通費だけなくイベントに参加することでお金をもらったりすることもあります。
あとはエンジニア学生に企業が焼肉を奢ってくれるイベントとかもあります。
人のお金で肉と酒を食えるだけで嬉しいのに、かなり近い距離で企業の人と話せるなんてお得すぎませんか?
実際に使ったオススメのエンジニア就活支援会社
キャリアセレクト

利用の流れは
- 登録
- 30分のビデオ面談
- イベント参加
です。
30分のビデオ面談で自分のエンジニアとしての目標やどんな会社に就職したいかを聞いてもらえるので、キャリア担当の方から自分の希望とマッチした求人やイベントだけを教えてもらうことができます。
交通費は25000円まで出してくれます。
サポーターズ

利用の流れは
- 登録
- 電話面談
- イベント参加
です。
キャリアセレクトが交通費25000円が上限なのに対して、サポーターズは30000円出してくれます。
加えて、交通費の支援だけでなくイベント参加でお金を支援してくれるのでかなり嬉しいですよね。


サポーターズも登録は完全無料なので、まじで登録しないっていう選択肢はないです。
とりあえず登録してお金をもらおう
これらのサービスが無料ってめっちゃいい世の中ですよね。
無料だからと言っていい加減なサービスってわけでもなく、利用した僕の先輩とかは「めっちゃよかった」っていう人しかいません。
就活でかかる交通費って純粋にコストでしかないので、サポーターズやキャリアセレクトに登録して交通費を節約しない手はないでしょう。
浮いたお金で開発環境をめちゃくちゃ充実させて快適なエンジニアライフを送りましょう!
実際にキャリアセレクトの選抜型イベントに参加した感想も書いてあるので読んでみてください!