僕はエンジニアとして働いたりブロガーとして活動しているので、パソコンを使う機会が多くなります。

こんなことを考えていました。
結論から言うと、このマウスを買いましょう。
このトラックボールタイプのマウスって、なんとなく使いづらそうと思っていたんですが、むしろ普通のマウスの使いづらさに気づいて戻れなくなりました。
スマホを一回触るとガラケーの操作性の悪さには戻れないくらいの感覚。
- トラックボール型のマウスって使いにくくないの?
- MX ERGOがおすすめな理由
について話します。
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トラックボール型マウスって使いにくくないの?
僕も同じように思っていました。
どう考えても親指でボール転がすよりマウス動かした方が、操作しやすいですよね。
手を動かさなくていい

トラックボール型が普通のマウスに比べて使いやすいのは、手を動かさなくていいからです。
説明は正直難しい。
使ってみないとわからないんですが、感覚としては、手動ドアと自動ドアの違いくらい楽さが違います。
ドアって考えたら開けるのくらい大した手間じゃありませんが、自動ドアの楽さを知ってしまうともう戻れませんよね。
そんな感じ。
使用感とかはYouTubeをみてみるといいかもしれません。
MX ERGOが数あるマウスの中でおすすめな理由
僕がMX ERGOを買うときに求めた条件はこれ
- Bluetoothで接続してUSBポートを潰さないこと
- 手のフィット感がいいこと
- 有名メーカーであること
- キーの割り当てができる
- バッテリーがちゃんと持つこと
これらを全て満たしているのがMX ERGOしかなかったんですよね。
Bluetooth接続可能でUSBポートを潰さない

MX ERGOはレシーバを使って接続もBluetooth接続も可能です。
普通のノートパソコンなら大丈夫なんですが、僕はMac book proを使っているので、わざわざ変換アダプタを使わなくてはいけません。
せっかくの美しいmacのフォルムがレシーバーと変換アダプタで見苦しくなるので、macユーザーはbluetooth接続一択でしょう。
逆に潰してもいいかなって人は、安いほうがあるのでこっちがいいです。
手首を傾けれるのでより疲れにくい
MX ERGOはこんな風にマウスの角度を0度と20度の1段階で調整することができます。
普通の角度だと手首が少し浮く

普通の角度だとこのように手首が少し浮くので、力が微妙に入ってしまいますが20度の角度だと手が机についたまま操作できるので力を最低限の状態で操作ができるようになります。
大した違いではないように見えるかもしれませんが、これだけでかなり違います。
椅子に背もたれがあるかないかだけで、だいぶ疲れって変わるじゃないですか。それと同じです。
気分によって手首の角度を変えることができる
とはいえずっと同じ状態だと、なんとなくきつくなってくるんですよね。
寝てるときに願えるが打ちたくなる感じでしょうか。
MX ERGOは0度と20度で角度を変えることができるので、なんとなく疲れたなと思ったら角度を変えることで楽になります。
フィット感が半端ない
もうそれだけ。
マウスが大きいのでフィット感がすごい
やはり大きいマウスだとフィット感がすごいんですよね。
Apple純正のマウスにMagic mouseがありますが、あれは小さすぎて手が疲れるのでやめました。
やはりマウスは大きくてフィット感があるものを選ぶのがいいです。
キーの割り当てができる

これはある程度高価なマウスだと、どれでもそうですがマウスのボタンに自分の好きな機能やショートカットを割り当てることができます。
ソフトごとに設定することも可能
細かい設定をしたければソフトごとにすることもできるので、特定のソフトで使う特殊なショートカットなんかも登録しておくと便利です。
僕はめんどくさいのでやっていません。
バッテリーがタフ
やっぱりこういう無線系のデバイスできになるのがバッテリー容量かと思います。
1分で8時間使用可能。1回のフル充電で4ヶ月使用可能
とはいえ、1分で8時間使用可能。1回のフル充電で4ヶ月使用可能なので全く問題ないかと。
充電はUSBケーブルでできます。
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道具にケチると損する
僕はmacユーザーなので

と思っていましたが、MX ERGOを使ってみると効率の良さと操作性の気持ちよさからもう普通のマウスやトラックパッドに戻れません。
1万円近くもして高額ですが、マウスなんてそうそう壊れるものでもありません。
3、4年の効率とか操作性がこれで決まるなら多少高くても買うべきです。
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