当ブログ管理人の学生エンジニアしばの詳細プロフィールです。
プログラミングを始めることになったきっかけや、今までの人生について書いています。
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生い立ち
学生エンジニアしば
大学院1年生。物理の研究をしている。名前は司馬遼太郎から適当にとった。

アイコンはココナラで書いてもらったやつ。
超どいなかで育つ

子供時代はガチのど田舎で育ちました。
毎日虫取りして、2階建ての家くらいの大きさの松の木に登ってなぜかポケモンをする毎日。
住んでた地域にはチェーン店が1種類もないくらいの環境だったおかげで、どこに飛ばされても生きていける能力を身につけました。
中学校では典型的なコミュ障になる
休み時間は本を読むか、机で寝ているという典型的な陰キャになってしまいました。
住んでいた地域で通える距離にある高校が偏差値32だったので真面目に勉強せず、なんとなく生きてた。
偏差値32の高校で現実を知る
受験3日前から始めた受験勉強のおかげで無事高校に進学したけど、偏差値32の高校の治安は悪かった。
タバコを吸わないように男子トイレのドアは撤去されていたので、外の女の子と小便中に目があうのは日常茶飯事。
友達は本当に盗んだバイクで走り出してたし、郵便局に泥棒に入った人もいる環境。
こんなところは早く抜け出したい。
とっとと大学に行きたいな〜なんて思っていると、親からは「国公立しか無理やし、浪人もできんから一発勝負な」と言われる。
周りの友達は私立にばっかり進学するのに、うちにはお金がないからそんなことができないという現実を知ることになりました。
今思えば大学に行けるだけ幸せですが、「金がなきゃ何もできない」ということを身を以て知った初めての経験だった気がします。
偏差値65の大学に気合で進学
高校は偏差値低すぎて、授業中話を聞かずに自分一人で参考書の問題をひたすら解いていました。
その甲斐もあって偏差値65の国立大学に無事進学。
これで自分も上流階級の仲間入りだし、楽しい大学生活が待ってる!と思ってた
平凡すぎて楽しくない大学生活
大学に入ってからはバイトと授業しかない生活にすごく悶々としていたのを覚えています。
サークルに入ってウェイウェイできるようなコミュニケーション能力もなかったし。
飲食店のホールスタッフ、コンビニバイト、塾講師といろんなバイトをするも半年以内にはやめていました。
時給も上がらないのに、同じような作業をこなすというのがどうしても、しんどくて耐えられなかったんですよね。
プログラミングを始める

きっかけは大学の実験の授業でした。
解析にC言語を使ったんですが、プログラミング初心者の僕にはなんにもわからずサンプルコードをコピペするだけで授業が終わってしまったんですよね。
わからないままは嫌だったので意気込んでC言語の勉強を始めるも、見事に挫折しました。
苦しんで覚えるC言語というサイトで勉強したんですが、面白くなさすぎてすぐにやめてしまいました。
テックキャンプでプログラミングを始める
その後、CよりもRubyが簡単という情報を発見して、それを教えてくれるプログラミングスクールがあることを知り、すぐに申し込みしました。
テックキャンプで勉強すると独学の時が嘘だったみたいに進むし、何より楽しかった。
偏差値32レベルの教育しか受けて来なかった僕にとっては、質の高い教育や教材に触れるのも新鮮だったのも覚えています。
この経験から自分のスキルを上げるための投資にはお金を積極的に使うべきだと学びました。
プログラミングを独学で始めて挫折する人をよく見かけますが、すぐにでもプログラミングスクールに通ってスキルを身につけて、そのスキルでお金を効率的に稼ぐのが正しいやり方です。
自己投資せずに一生やっていると先細りしてしまいます。
テックキャンプで2ヶ月で150時間勉強してそのままメンターになる
プログラミングスクールに通ってからはプログラミングが楽しすぎて時間があればずっとプログラミングしていました。
そのおかげもあって、受講期間中にメンターになることを勧められて、試験を受けて合格することができました。
テックキャンプのメンターになってからは、さらにプログラミングを勉強しつつ、いろんなアプリを作りました。

こんなサイトとか作って遊んでました。
リモートワークを体験する
プログラミングを始めてからの夢だったリモートワークをすることもできました。
HTML/CSS,JavaScriptとRailsを使った機能追加や修正を3ヶ月ほどやっていました。
プログラミングを始めてから9ヶ月でできるようになったので、プログラミングの可能性をかなり感じたし、リモートワークできるエンジニアという働き方にかなり魅力を感じました。
大学生でパソコン1台で自分の力で稼げるようになるスキルってプログラミングとブログくらいしか思いつきません。
しかもどっちもやり始めるハードルはかなり低くなっています。
プログラミングはスクールに通ったりわかりやすい無料サイトが乱立しているし、ブログははてなブログあたりで簡単に始めることができます。
意識高い人がやった分だけ得するような世界をインターネットがどんどん作っているのを実感します。
現在は研究が忙しいのもあって、週1だけITベンチャーで開発のアルバイトをさせてもらっています。
しばのブログへの思い
ブログは「自分の失敗を他人に教えるもの」だと思っています。
僕は今ではプログラミング初心者を脱することができましたが、最初の頃は学習方法などでかなりつまづきました。
その失敗を記事にして教えて上げると、勝手に検索されて勝手に僕が評価されるようになります。
すると自由な時間が増えるので、もっと自分のしたいことをできるようになります。
イメージでいうと、24時間365日働いてくれる営業マンをネット上で飼っている感じ。
こんな大学生でもできるビジネスなかなかないので、みんなやればいいのにと思います。
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プログラミングに関する質問はこちら
多分このサイトを見てくれている人は昔の僕と同じようにプログラミングに興味はあるけど、よくわからない・・って人が多いと思います。
僕が答えれる質問であれば時間があるときに答えるので、TwitterからDMを送ってください。
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