こんにちは、学生エンジニアのしば(@akahire2014)です。
僕はTECH::CAMP(テックキャンプ)で未経験からプログラミングを2016年の11月に受講しました。今ではそのままTECH::CAMPでメンターインターンしたり、スタートアップ企業でWebサイト製作の仕事をもらったりしています。
僕もそうだったんですが、プログラミングスクールって結構高いので

と思っていました。もちろん受講料は学生の僕にとって高額でしたが、プログラミングで10万円近く月に稼げているので十分すぎるほどに元が取れています。
この記事では実際にTECH::CAMP(テックキャンプ)のWebアプリ、iPhoneアプリ、AIコースを受講して、感じた僕の感想を書くので迷っている方は参考にしてみてください。
僕のブログからの紹介で受講料の割引が適用されます。割引方法をこの記事に書いたので見てください。
■目次(クリックで飛べます)
実際受けてみて何ができるようになったの?

テックキャンプの細い説明をする前に、実際にテックキャンプを受講してできるようになったことをまとめます。
- Webアプリを作れるようになった
- リモートワークができるようになった
- プログラミングで月10万円稼いだ
- プログラミングのアルバイトをしている
- 有名企業からインターンの先行パスをもらった
こんな感じです。
あなたもテックキャンプを受講してプログラミング学習を継続すれば、上記のようになれる可能性があります。
この記事を読んでテックキャンプが自分に一番あっているプログラミングスクールだと感じたら、速攻で受講することをオススメします。
テックキャンプのカリキュラムの内容
5000回以上アップデートされたカリキュラムで学ぶことができる

テックキャンプのカリキュラムは受講生から質問が多かった箇所をメンターが報告して、その報告をもとに日々カリキュラムの改善が行われています。
僕は侍エンジニア塾やテックアカデミーの教材を見たことがありますが、ダントツでテックキャンプのカリキュラムがわかりやすいです。
確かに今はいろんなプログラミングスクールがあってどれを選べばいいのか、迷いますがカリキュラムのわかりやすさだけで選ぶならテックキャンプ一択です。
実践的なカリキュラムで学ぶことができる

テックキャンプはカリキュラムを見ながら個別で学習して、わからないところだけをメンターに質問して学習します。
よくある授業を受けて勉強するスタイルじゃないので、自分のペースで進めれます。
カリキュラムの内容も本のように知識をインプットするような形式でなく、実際にアプリを作りながら勉強する形式なので実践的な知識を習得することができます。

テックキャンプ(TECH::CAMP)の全コースを徹底解説

テックキャンプ(TECH::CAMP)では一度入会すると、全てのカリキュラムで学習することができます。
テックキャンプ:Webアプリケーションコース
Webサイトを作るための言語RubyとフレームワークRuby On Railsを学習することができます。初心者の方はRubyってなに?
ってなるかもしれませんが、クックパッドや楽天もRubyを使って作られているんです。
渋谷のITベンチャーとかを中心に人気になっている言語です。実は僕が仕事をもらっているスタートアップ企業もRubyを使ってサイト製作をしています。
他にもWebサイトの見た目を作るための言語であるHTML/CSSもカリキュラムに含まれているので僕のような完全未経験者でもWebサイトを作ることができました。
- Webサイトを作れるようになった。
- プログラミングの仕事でリモートワークができるようになった。
- 時給1500円でバイトできるようになった。
- エンジニア就職を目指せるようになった。
テックキャンプ : iPhoneアプリコース
TECH::CAMP(テックキャンプ)のiPhoneアプリコースでは、実際に上のようなiPhoneアプリを作りながら学ぶことができます。
カウントアプリのような簡単なアプリであれば3日で作れるようになりました。
他にもInstagramのような写真加工アプリや、データの保存ができるアプリの作り方まで学ぶことができます。
体験記事を書いたので、iPhoneアプリ作りたい人は参考にしてくださいね
- 簡単なアプリを3日で作れるようになった
- Instagramの基本的な機能を作れるようになった
テックキャンプ:VR,Unityコース
他のプログラミングスクールでVRの学習ができることは今のところありません。このコースではVRを作るためのC#という言語とUnityが学べます。
VR作ってみたい!って人はTECH::CAMP(テックキャンプ)のVRコース一択ですね。
このコースは僕は受けていませんが、解説記事を書いたので興味のある人はどうぞ!
テックキャンプ:デザインコース
Webサイトを実際に作ってみるとわかるんですが、デザイン大事!
僕はRuby on RailsとかJavaScriptならある程度書けるようになってきたんですが、デザインが貧相すぎてイマイチな感じになってしまいます。
Webサイトのデザインもこだわりたい人や、デザインで稼ぎたい人には嬉しいコースだと思います。
テックキャンプ:AI(人工知能)入門コース

人工知能の初歩的なことが学習できます。本格的なものは作れませんが、機械学習を言葉だけでなく実際に手を動かして作っていくというイメージ。
カリキュラム内ではPythonというプログラミング言語を1から学ぶので、完全な機械学習初心者でも人工知能について学ぶことができます。
テックキャンプ:エキスパートコース
これは本気で転職や就職を目指す人のためのコースです。
なので受講料も40万近く!
しかし完全未経験からIT業界に転職するとのと、ある程度のスキルがある段階で転職するのでは年収に100万円の差が出るそう。
もちろん年収だけでなく職場環境も自分のスキルによって変わってきます。
本気でエンジニア転職を考えている方はエキスパートコースも検討に入れるべきでしょう。
詳しくは、現役メンターの僕が解説したので、以下の記事をどうぞ!
TECH::CAMP(テックキャンプ)のメンターってどうなの?
プログラミングスクールのメンターには3種類あります。
- 大学生インターン
- 現役エンジニア
- フリーランスエンジニア
テックキャンプでは主に大学生インターンのメンターが質問に答えてくれます。
メンターは合格率5%の試験に合格した大学生メンター

TECH::CAMP(テックキャンプ)のメンターはカリキュラムを学習して合格率5%の試験に合格した大学生がほとんどです。
メンターの方はカリキュラムレベルの範囲であれば当然理解しているのでTECH::CAMP(テックキャンプ)を受けている時に不満に思ったことはありませんでした。
確かに現役エンジニアの方が、メンターの質としてはいいかもしれませんが料金も高くなってしまいます。

初心者の質問ってわざわざ現役エンジニアにするほどでもないものがほとんどなので、料金の安い大学生インターンのメンターでも問題ありません。
むしろメンターの方も未経験からTECH::CAMP(テックキャンプ)を受けた方ばかりなので初心者の目線や心情をわかってくれました。
テックキャンプ(TECH::CAMP)の質問対応
テックキャンプでは教室とオンラインの両方で質問することができます
オンラインの質問対応は5~15分が目安
オンラインの質問ですが、混んでいるときは15分くらいで普段は5分くらい返信にかかっていました。
やっぱり直接教室で聞くのに比べると長いかなって感じました。
わからなくて質問しているので、返信を待っている間は何もできません。
普段は大丈夫ですが、夜の混んでいる時間帯はストレスでした。
通えるなら教室で質問した方がいい
テックキャンプの魅力の一つは教室に実際に通って直接質問できることです。
オンラインだと質問内容をタイピングするのがめんどくさかったり、うまく質問できなかったりするんですよね。
教室で全く受講できないならテックキャンプの魅力は半減するので、受講を考えている方は教室に通うことを考えた方がいいです。
テックキャンプ(TECH::CAMP)のいい点・悪い点のまとめ
テックキャンプ(TECH::CAMP)のいい点
- 教室で直接質問ができる
- オンラインでも質問ができる
- カリキュラムがわかりやすい
- いろんな言語が学べる
テックキャンプ(TECH::CAMP)の悪い点
- 受講終了後はカリキュラムが見れなくなる
- オンラインの対応が遅い時がある
TECH::CAMP(テックキャンプ)の受講料金ってどうなの?

僕の受けた感想でいうと、勉強時間は100時間は取れないと意味ないかなと。
大学生なら1ヶ月でできますが、社会人だと2、3ヶ月かかると見た方がいいかもしれません。
確かに料金は高いですが、独学でやると半年はかかることを1ヶ月でやれるようになります。
それなら、残りの5ヶ月でプログラミンングスキルをもっと高めて受講料金を簡単に回収できるようになった方がいいはずです。

僕はTECH::CAMP(テックキャンプ)を受けてどうだったか
僕はTECH::CAMP(テックキャンプ)を受けて大正解だったと思っています。
学生にしてはかなりの金額を払ったけど今までの人生で一番有意義な投資になりました。
TECH::CAMP(テックキャンプ)受講後は独学で勉強しました。
- 就職の幅が広がる
- テックキャンプでメンター
- プログラミングを教えて自分で稼ぐ
- スタートアップ企業から仕事をもらえる
- リモートワークができる
- プログラミングで月10万円稼ぐ
これだけの変化が自分の人生にありました。
特に個人で仕事をもらってリモートワークができるようになったのが嬉しいです。
これなら社会人になってからも副業とかできます。
大学生の一般的な飲食とかコンビニのバイトって僕にとって全然面白くありませんでした。
安い給料だし、しんどいし。
それにバイト先に行くことすら時間の無駄だってことに気づいたんです。
プログラミングでリモートワークができるようになってからは家で仕事ができます。
例えば通勤に往復1時間かけてたなら、その空いた時間を自分の好きなことに回せるようになりました。
夏休みに1週間くらい帰省しますが、その時も実家で仕事するつもりです
TECH::CAMP(テックキャンプ)の受講料は確かに高いですが、大学と比べると意外にそうでもありません。
僕は国立大学に通っていますが年間53万円かかります。私立大学や専門学校に通っている人はもっとかかりますよね。
そう考えると僕たちは教育にお金をかなり使っているわけですが、回収できればなんの問題もありません。
現に僕なんかはTECH::CAMP(テックキャンプ)に投資したことで受講料は簡単に回収できて、それ以上のリターンを得ています
未経験の僕が9ヶ月くらいでここまで来れたので誰でもできるはずです。
割引情報

TECH::CAMP(テックキャンプ)では卒業生からの紹介だと5%OFFで受講できるという特典があります。紹介者のところに「fbdcdb」と打つだけで割引が適応されます。6400円もお得になるので浮いたお金で、パソコンの周辺機器とか買ってくださいね!
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